スポンサーサイト

  • 2007.09.23 Sunday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


イタリアでのパスタ不買の問題に関して思う

日本では「米騒動」にあたるのか?まあ、どれくらいの値上げなのかわからないが、下の記事を少し読んでみようか。
【大変だ!】イタリア人がパスタ不買 </strong>(IZA)
イタリアで13日、今後パスタ価格の値上がりが見込まれることに反発し、多くの国民がスーパーでの買い物時にパスタを買わないというボイコット運動に出た。

 同国では、小麦価格の値上がりを背景に、今後数カ月内にスパゲティの価格も上がることがほぼ確実視されている。たとえ数円程度の値上がりになるとしても、多くの家庭で毎日のようにパスタが食卓に上がる食事情もあり、国民の怒りを買う状況となっている。

 ローマでの抗議活動に参加したある人は「パスタやパン、牛乳は最も重要なものだ。香水や宝石(の値上げ)について抗議しているわけではない」と語った。

 同国のマステラ法相は、こうした主張に賛同。自身も、トマトとリコッタチーズを詰めたチューブ型パスタを使った好物料理を食べないようにすると約束した。(ロイター)
これを見る限り、値上げ額は数円くらいみたいだ。でもイタリア人から見れば「いくらあがるか」が問題なのではなく「生活必需品の値段があがる」のが問題なんだろう。イタリアの乾燥パスタは日本より幾分安いくらいなんだけどね(ユーロ高を込みにしても)。米も安い。でも、所得が日本に比べるとまだ低いイタリアのこと。おまけに自己主張をためらわずにするイタリア人。この騒動がどれくらいのものなのかは知らないが、「ありそうなこと」ではある。法務大臣がこれに乗っかって自己宣伝するのは思い浮かばなかったけれども。

人気blogランキングへ

ヘロイン、コカイン、合成ドラッグ・・・別世界のもの、でも身近なもの

ANSA発のDROGA: NEL 2007 SONO AUMENTATI I SEQUESTRI IN ITALIA(覚せい剤:2007年については増加傾向)という記事を読んだ。イタリアでは2007年度は覚せい剤の押収が増加したらしい。まあ、これ自体は珍しくないニュースかもしれない。でも、この記事を読んで、いろんな覚せい剤があるもんだ、そして、地方によってメインとなる覚せい剤が違うんだな、と感心させられた。

 まず、前年度比8パーセントプラスのコカイン(2282kg)の押収が一番多かったのはカンパーニャ地方(主要都市:ナポリ)。ヘロイン(1200kg、前年度比56%プラス)の押収が多かったのはロンバルディア(主要都市:ミラノ)、そしてハシッシュの押収が多かったのはリグリア地方(主要都市:ジェノバ)、マリファナの押収が多かったのはシチリア。無知を晒すようで恥ずかしいが、これまで私、ハシッシュとマリファナが同じものかと思っていたんだけど、違ったんですね。勉強になりました。まあ、吸いたくはないけど。
人気blogランキングへ
続きを読む >>

イタリアの市で太り過ぎの市民対象に減量手当支給(ロイター)

イタリアの市で太り過ぎの市民対象に減量手当支給(ロイター)
イタリア北西部にあるバラッロ市が、太り過ぎの市民を対象に減量手当を支給することが分かった。同市の市長が13日に発表した。
 1カ月で男性が4キロ、女性は3キロの減量に成功した場合、それぞれ50ユーロ(約8000円)が支払われるという。自身も6キロほど体重が過多だという同市長はロイターに対し、5カ月間にわたってリバウンドがなかった場合にはさらに200ユーロが支給されると説明。減量が大変だという多くの声を聞き、集団でダイエットを行うことを考えたと述べた。同市の人口は7500人。このキャンペーンは10日に開始され、すでに数人が登録を済ませたという。欧州連合(EU)の調査によると、イタリアでは人口の約35%が太り過ぎとされている。
6キロほどの過多だったら、大したこともないだろうと思うのだが・・・。まあそれはそれとして、こんな試みを日本の市町村がしたら、クレームがつくかもしれんなあ。1ヶ月4キロの減量で8000円。。。金額も微妙ですな。私には向いているかもしれない。私の場合、イタリアに行って痩せて日本で太った人間だから。
人気blogランキングへ

一足先に終わったレギュラーシーズン:イタリアの野球(その2)

 前回の記事では、野球のイタリアリーグのプレーオフの準決勝が終わり、残すところは金曜日から始まる決勝7番勝負、と言うことを書いた。組み合わせはマンテパスキ・グロッセートvsダネージ・ネットゥーノ。

 さて今回は、イタリアの野球のサイトを見ながら、イタリアリーグの勉強をしよう。まず、レギュラーシーズンの最終成績表を見てみる。Squadra(チーム)のところを見ると、Cariparma Parmaから始まってAviglianaで終わっている。合計8チーム。レギュラーシーズンでは、Cariparma Parmaが28勝14敗で1位だった。

 チーム数が8で試合数が42試合。ということは、各カード6試合×7ということだろう。そして、ホームアンドアウェーなんだろう。(各3試合)

 さて、このページの右側にCalendario 2007とあるのがおわかりだろうか。これは2007年の日程である。第1節(4月12日)から第16節まであるが、レギュラーシーズンは第1〜第14節まで(3試合×14節=42試合)。第15節はプレーオフ準決勝、第16節は決勝、と言うことだろうと思う。プレーオフの組み合わせは、レギュラーシーズン1位vs4位、2位vs3位の組み合わせになっている。4月から始まって8月に終わるイタリアの野球。残る半年は?各自の仕事があるんだろう。

 さて、このサイトで調べると、イタリア野球の明らかな問題がわかる。20年前の1987年の順位表をみると、12チームであった。それが2007年には8チームにまで減ってしまっている。やっぱりサッカーには勝てないのか。逆に考えれば、かつては12チーム(日本と同じ!)あるほどに盛んだったということか。ま、日本のプロ野球もいつチーム数が10になり8になるかわからないけど。  人気blogランキングへ

一足先に終わったレギュラーシーズン:イタリアの野球(その1)

Baseball: la Danesi Nettuno conquista la finale
Laziali eliminano Cariparma, giocheranno contro Grosseto

(ANSA) - PARMA, 5 AGO - Sara' la Danesi Nettuno a giocarsi in finale lo scudetto 2007 del baseball con la Montepaschi Grosseto. Eliminata la Cariparma per 4-3. La squadra laziale ha battuto in trasferta per 11-6 gli emiliani nella 'bella', cioe' la settima e ultima partita di semifinale, e potra' contendere il titolo ai toscani, gia' qualificati a spese dell'Italeri Bologna. Gara -1 della finale si disputera' venerdi' a Grosseto.
と言う記事を見つけた。これだけでは当然、わからない読者が多いと思うので、簡単に翻訳する。
野球:ダネージ・ネットゥーノが決勝戦に進出
ラツィオのチーム、カリパルマを破り、グロッセートと対戦する予定。
(ANSA)パルマ発、8月5日付
2007年度の野球の決勝戦でマンテパスキ・グロッセートと対戦するのはダネージ・ネットゥーノである。カリパルマを4勝3敗で暮らしている。ラツィオにあるこのチームはビジターで11対6のスコアでエミリア・ロマーニャのチームを準決勝の最終試合で下した。そして、すでにイタレーリ・ボローニャを破って進出したトスカーナのチームとタイトルをかけて争うことになる。決勝戦の第一試合は、金曜日、グロッセートで行われる予定。
わかりましたか?これは、イタリア野球のプレーオフの記事である。まず準決勝(7番勝負)が行われ、ダネージ・ネットゥーノというチームがカリパルマを4勝3敗で下し、決勝へ。すでにモンテパスキ・グロッセートはボローニャを下して決勝進出。金曜日から決勝7番勝負、ということだ。日本の感覚から言うと、「おい、8月にもう終わるのか?」と言う向きもあろうが、8月はバカンスのシーズン。野球もその例外ではないのだろう。イタリアンリーグについてはまだ書くことがあるのだが、長くなったので、今回はここまで。
 人気blogランキングへ

61歳息子の帰りが夜遅いと小遣い減らす シチリアの母(CNN)

マンミズモの国、イタリア。でも、下に貼り付けたニュースは少し極端かも。
61歳息子の帰りが夜遅いと小遣い減らす シチリアの母(CNN)
ローマ──イタリア南部シチリア島のマンマ(母)が、61歳になる息子の帰りが夜遅いと怒り、家の鍵を取り上げて小遣いを減らしたうえ、「悪行が多い」と警察に駆け込む騒ぎがあった。シチリアの地元紙が2日、伝えた。

シチリア島中部カルタジローネのマンマが息子を連れて警察に出向き、「このバカ息子に説教して欲しい」と訴えたという。

地元紙によれば、年金暮らしの母親は息子の不良行為に疲れていたらしく、「息子は母親の私を敬いもせず、夕方に出かける時には行き先を言わず、帰りが夜遅い。しかも、私が作る料理に満足せず、いつも文句ばかり。もう我慢できない」と語ったという。

これに対し還暦を超えている61歳の息子は、充分な小遣いもくれないし、どうやって料理すればいいのか分からないと、反論していた。警官は、2人のけんかをなんとか仲裁し、家に帰らせた。その後、息子は家の鍵を返してもらい、小遣いももらえるようになった模様。

ロイター通信は、母親の年齢については触れていない。イタリアの男性は30歳代後半になっても、母親と一緒に暮らす場合が多く、マンマの手料理を楽しみにしているという。
 上の記事を読んで、いくつかの疑問がわいてきた。
疑問その1:彼は無職、それとも仕事もち、それとも年金生活者?
疑問その2:彼は独身?それとも既婚、それとも×イチ?

食いしん坊のイタリア:5年間の間にジェラート屋が23パーセント増加(ANSA)

食いしん坊のイタリア:5年間の間にジェラート屋が23パーセント増加。一番良く食べるのがロンバルディア、ついでエミリア・ロマーニャ、そしてヴェネト。
(ANSA)ミラノ発、8月2日付
イタリア人とジェラートの間には、一目見ただけで愛情が存在している。実際、イタリアでは、7714社のジェラート企業が活躍している。ミラノの商工会議所によれば、2006年の第4四半期における活動している会社は2001年と比較して22.6パーセント増加している。最も多いのがロンバルディアで1263社。ついでエミリア・ロマーニャ(12.5パーセント)、そしてヴェネトが10.7パーセントと続いている。一方、ジェラート会社の数が一番増えているのはカラブリアとバジリカータで、それぞれ44.5パーセント、52パーセントの増加である。
ジェラートの会社(そして恐らく店舗数も)増えていると言うのは、景気が悪くないと言うこと?または、地球温暖化の影響?なんてこともないか。まあ、需要がそれだけ増えている、と言うことだけは確かなようだ。

 ちなみにロンバルディア州というのは、ミラノのある州。エミリア・ロマーニャ州ははボローニャが、ヴェネト州はヴェネツィアがある州です。いずれもイタリア北部の州であります。

盗掘古美術品流出、伊文化相「日本にも返還求める」と明言(読売)

「盗掘品」というのだから、古代遺跡からの盗掘品、ということか。とするとポンペイ遺跡を思い出す。イタリア政府も、もう少し警備に力を入れたほうがいいと思うんだけど。美術館にはかなり人員を配置して監視しているんだけどねえ。
盗掘古美術品流出、伊文化相「日本にも返還求める」と明言(読売) 【ローマ=松浦一樹】イタリアで盗掘された古美術品が日米などの美術館に流出している問題で、ルテッリ伊文化相は2日記者会見し、「日本の美術館に対しても、盗掘品の返還を求めていく」と明言した。この問題で、同文化相が日本の美術館に言及したのは初めて。
 イタリア政府と米ゲッティ美術館(ロサンゼルス)は1日共同声明を発表し、盗掘品と見られる同美術館の所蔵品40点をイタリアに返還することで両者が合意したことを明らかにした。
 記者会見はこれを受けて行われ、ルテッリ文化相は「ゲッティの例と同様に、日本など他国の美術館とも交渉を行う」と述べた。
 同美術館との返還交渉が妥結したことで、イタリア政府は今後、盗掘品を所蔵していると見られる日本などの美術館に対する返還要求を強めると見られる。

ヴェネツィアの泥棒逮捕劇(ANSA、8月1日)

 今回は、ヴェネツィアのスリのちょっとした捕り物を紹介。
 逃走中のすり、大運河に飛び込む。被害者の夫に追跡され、捕まった。(記事原文は「続きを読む」をクリック)
(ANSA)ヴェネツィア発 8月1日付け
19歳のフランス人スリが、ヴェネツィアの大運河に飛び込むことによって特徴付けられた長い逃走の末、逮捕された。この泥棒は被害にあった女性の夫に追いかけられ、「略奪者」から「獲物」になってしまった。
 泳いでいる泥棒には追いつけなかったが、向こう岸で捕まえた。被害者の方は、大運河の水に隔てられたままとどまってはいなかった。渡し舟を利用して、大運河の他の場所から、泥棒に追いつき、彼は捕まった。
ヴェネツィアはイタリアの中でも治安は非常にいいけれど、それでもスリはいる。しかし、このスリは、割に合わなかったね。大運河に飛び込んでまで頑張って逃げたのに…。大運河に飛び込むガッツがあれば、他の仕事でも何とかなると思うんだけど。何でこんなことを言うかって?ヴェネツィアの大運河は非常に汚いから。いくら金を積まれても、あそこには飛び込みたくないね。
(今回の一冊)
迷宮都市ヴェネツィアを歩く―カラー版 (角川oneテーマ21)
続きを読む >>

今は57歳から、将来は61歳から年金支給・・・いいね、イタリアは。

イタリア政府、年金支給開始年齢引き上げで労組と合意(日経)
 【ジュネーブ=市村孝二巳】イタリア政府は20日、年金制度改革の焦点である支給開始年齢の引き上げで、労働組合の代表と合意した。現在57歳の支給開始年齢を2013年までに61歳に引き上げる。来年にも60歳に引き上げようとしていたベルルスコーニ前政権に比べると緩やかな改革となる。高齢化に伴う年金財政への負担はなお残り、前首相率いる野党の反発は必至だ。

 プロディ首相は「今回の合意によりイタリアはもっと公平な国になる」と述べ、世代間の年金受給額の格差是正につながるとの考えを示した。合意では現在57歳の支給開始年齢を08年1月に58歳、09年7月に59歳、13年1月に61歳と段階的に引き上げる。年金財政の改善度合いに応じて見直す可能性もあるという。

 改革案は同日の閣議で了承を得た。しかし中道左派のプロディ政権は上院での勢力が中道右派の野党と拮抗(きっこう)しているため、9月からの国会審議は難航しそうだ。
日本人から見ればこれでも恵まれている、と思うかもしれないが、イタリア人から見れば不満かもしれない。なんたって、昔は20年働けば結構な年金がもらえた。40歳台で悠々自適、という人も珍しくなかったのだ。労働組合と合意に達したのなら、最終的にはこの案で通るのではないか。

calendar
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>
categories
archives
selected entries
recent comment
recent trackback
recommend
sponsored links
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM