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イタリアのガソリン価格に関するニュース(07-2-28付)

 だいぶ前でしょうか、イタリアでガソリンスタンドがストライキをしたというニュースをご存知の方もいらっしゃると思います。あれから数週間。事態を収拾するための話し合いが行われたようです。今回はそのニュースを紹介いたします。(「ガゼッティーノ」07年2月28日付)

(試しの翻訳)
2007年2月28日 水曜日
物価:ガソリンに関する交渉開始。上昇中にある価格に関して。ベルサーニ大臣、消費者の言い分を認める。

「ヨーロッパ平均と比べると、イタリア国内のガソリンの値段がかけ離れて高いのは理解ができない」
 動力用燃料の流通システムの自由化に関する交渉を始めるに当たって、ピエルルイージ・ベルサーニ大臣は、石油関連団体の代表者たちに対し、上記のことをはっきりといった。さらに以下のように言った。

「我々は、いくつかの目的を達成するためにここに来ている。それは、販売網を合理化し、より良くすること。競争に対してよりダイナミズムを与えること。そして消費者たちに対し、より大きな利益をもたらすことだ。」
「(しかるに)、これらの解決法を見つけるのを待っている間に、この局面において、国内のガソリン価格がヨーロッパ平均価格とかけ離れている。これは理解できない」
 
 ともかく、この試合は複雑であるのは明らかである。石油業者は、「価格と言うものは国際市場を反映するものであるべし」と主張するし、一方消費者の側はそれに反対し、政府に対し、動力用燃料の税率を下げるべしと求めている。

石油スタンドの経営者に至っては、戦いと言う手段をまだ捨てていないと口にする。ショーペロ(ストライキのこと)を再び行うかもしれない。また、話し合いのテーブルには、地方公共団体も加わっている。彼等は、販売網の再編成に関して、重要な役割を果たすかもしれない。

(試しの翻訳おわり)

コメント
輸送機関(バス、鉄道)のショーペロはイタリアでは珍しくありませんが、前に起こったガソリンショーペロは私もびっくりしたものです。前にも書いたとおり、イタリアは日本以上の車社会。でもガソリン、ディーゼルともに、日本よりも高い。ガソリン税が高いのか、それとも販売する側に問題があるのか。そこらへんは私にはわかりませんが、政府側は、その原因を供給者側にあり、と言っているわけですな。
今の日本ではなかなか見られないストライキ。ストライキを良しとするわけではないけど、これも自己主張のひとつ。日本人は物分りが良すぎるのかもしれません。労働市場の変化で貧しい労働者が増える可能性が極めて高い、これからの日本。ストライキが良く起こる時代はやってくるのでしょうか。


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世界を動かす石油戦略
水をめぐる危険な話―世界の水危機と水戦略

↓ニュースの原文を読みたい方は「続きを読む」をクリックしてください。↓
(ニュース原文はこちら)Mercoledì, 28 Febbraio 2007
PREZZI
Aperto il tavolo sulla benzina, la trattativa parte in salita Sugli aumenti Bersani dà ragione ai consumatori
«Non si capiscono gli spostamenti tra il prezzo della benzina in Italia rispetto alla media europea». Il ministro Pierluigi Bersani aprendo il tavolo sulla liberalizzazione della rete dei carburanti lo ha detto chiaramente ai rappresentanti dei gestori e dell'Unione petrolifera. «Siamo qui per raggiungere alcuni obiettivi: modernizzare e migliorare la rete, dare più dinamismo alla concorrenza, portare un maggiore beneficio per il cittadino consumatore. In attesa di trovare queste soluzioni, in questa fase non si capiscono gli scostamenti fra il prezzo della benzina in Italia rispetto al prezzo medio europeo». La partita si profila comunque complicata. I petrolieri sostengono che i prezzi riflettono l'andamento del mercato internazionale, i consumatori contestano e chiedono al governo di ridurre le tasse sui carburanti. Quanto ai gestori degli impianti ricordano che la scure di guerra non è seppellita. Potrebbero tornare a scioperare. E al tavolo si affacciano anche gli enti locali. Avranno un ruolo chiave nella riorganizzazione della rete.


http://gazzettino.quinordest.it/VisualizzaArticolo.php3?Luogo=Main&Codice=3281631&Data=2007-2-28&Pagina=ECONOMIA

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