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  • 2007.09.23 Sunday
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仏ルモンド社長にジャンテ氏(日経)

仏ルモンド社長にジャンテ氏(日経)【パリ=野見山祐児】仏紙ルモンドは2日付でピエール・ジャンテ副社長(60)を社長に昇格させた。ルモンドは無料紙などの攻勢を受け、赤字経営が続き、累積赤字が1億ユーロ(約166億円)に達していた。そのため記者などでつくる株主会は、三期目となるジャンマリ・コロンバニ前社長の再任を拒否していた。ジャンテ氏は仏AFP通信の経済部長、地方紙シュドウエストの社長などを歴任、2006年からルモンドの副社長を務めていた。現在のルモンド紙の発行部数は約36万部。
イタリアにいたときも、フリーペーパーがあった。おそらくヨーロッパの多くの国ではこんな感じ?1億ユーロと言う累積赤字は、現代における新聞経営の難しさを示している、と思う。

 私は別のことを危惧している。有力とは言え、一新聞、一企業には違いない。企業である以上、うまくいかないこともある。倒産することもなくはない。ただ、経営を安定させるために、筆を曲げることがあっては困る。資本主義の世の中、怪しげなところ(個人であれ、国であれ)が金主となって新聞の編集方針を左右することも大いにあり得る。発行部数は大したことはなくても、有名新聞は、そこに記事が載るだけで、一種の高級ブランドとなりえる。「仮に」独裁国家とつながりのあるお金がル・モンドの経営を支えるようになったとしたら、どうする?経営を優先させて金主におもねる記事を書くか、それともジャーナリズムとして毅然とした編集方針を貫けるか?

 まあ、今言ったことは、現在の多くの新聞には酷な話だ。新聞もテレビも、金を出している人間には、多かれ少なかれ頭が上がらないだろう。だから、視聴者・読者がより賢くなることが必要なのだ。

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