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  • 2007.09.23 Sunday
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フランスとアルメニアから考えたこと

 私が最近見つけたブログがある。そのブログは、フランス在住の日本人が運営している。読んでみると、今年は「フランスにおけるアルメニア年」だということで、いろいろ催し物がおこなわれるようだ。

 そのとき思ったのが、アルメニアとフランスの関係。国としてのアルメニアと言うよりは、フランスに住んでいるアルメニア人とフランスの関係だ。ウィキペディアによれば、フランスには40-50万人のアルメニア人が住んでいて、いろいろな方面でフランス社会に影響力を持っていると言う。

 そんなことを考えていると、新大統領のサルコジ氏がハンガリー移民の出身であることを思い出した。もちろん、サルコジ氏はフランスの国籍を持っているに違いない。そうでないと大統領にはなれないだろうから。ただ、「民族」「人種」に関して言えば、すでにフランスは多民族国家だ。いまさら言うのもなんだが。ちなみに、サッカーのフランス代表も、かなりの部分はアフリカ系である。

 わが日本といえば、日本在住の韓国・朝鮮人はいるが、人数の点から言えば、日本人が圧倒的多数である。もちろん、いろんな方面で活躍している在日の人々はおおいだろうが、フランスとはまだまだ状況が違いそうだ。移民の子孫が日本の首相になる、と言う日はまだまだ遠いだろう。人種・民族構成の点から見ると、フランスは日本とは非常に異なる。むしろフランスのそれはアメリカにやや近いであろう(注意:あくまで、日本よりはアメリカに近いであろう、と言う意味で書いている)。

 今世論では、「外国人をどんどん入れよう」と言う人も多い。「多民族国家・日本」を目指す人も多いであろう。私は、それに反対とは言わない。しかし、「多民族国家・日本」を目指す人は、移民の子孫が首相になる可能性を考えているであろうか?移民あるいは移民の子孫が首相になることに抵抗がないというのであれば、それでよい。しかし、「移民はOK。ただし中・下層階級までしかダメ」なんて手前勝手なことを考えているのであれば、その人は「多民族国家としての日本」を目指すべきではないだろう。

 私?私は移民から出てきた首相であってもかまわない。ただ、その首相が「日本と言う国に忠誠を誓う」という鉄則を守る限りであれば。

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